プロフィール

日本共産党 札幌市議会議員(東区選出)

2023年2月27日月曜日

開会中の2023年第一回定例市議会で、2月21日、代表質問を行いました。

 任期中最後の代表質問ですから、思いがいっぱいです。

今日、他会派の議員から「昨日の質問、説得力があって良かったよ」と、声をかえてもらいました。

うれしい😄 うれしい😁

市議団HPにアップしましたので、読んでください。


さっそく、今朝の宣伝で質問と答弁の報告をしました。








2023年2月1日水曜日

1月22日の日曜日、札幌東区で街頭から市政報告をしました。

 「物価高騰が生活を圧迫しています。みなさんの暮らしはいかがですか? オリンピックや大型開発にお金をかけるのではなく、コロナ対策や暮らしを守るために税金を使うべきです」と訴えました。

この日は、5ヶ所で宣伝しましたが、一緒に移動してくれた人たちが、買物客のじゃまにならないところで雪を踏み固めてくれて、私の演説舞台を作ってくれます。

私の後ろでたなびくのぼり旗は、渦巻く風で串団子のような、連凧のような形になっていました。



2022年12月31日土曜日

総務委員会質問(2022年12月9日)

 総務委員会で「本市所有の土地と民間所有の土地を交換するための補正予算」について質問しました。


民間と交換するために、市内部での土地の所管を変更する必要があるため、買い戻すための補正予算です。

札幌駅近郊の市所有地の鑑定額は114億円ですが、今後駅西側の開発によって、この土地の価格が上がることは必至です。

現在の土地鑑定の結果だけではなく、将来を見据えた等価交換であるべきです。


「不動産鑑定は国土交通省が定める鑑定評価の統一的基準に基づき、鑑定評価額を算定しており、 今回の算定価格も適正と考えている」と答弁、現在の算定額に固執しました。

市内中心部の貴重な市有地を手放さず、引き続き定期借地契約を延長するなど、有効活用する方法を検討すべきではないか、市民のために活用する土地として保有しておくべきであると提案しました。

土地利用を民間に委ね、そのために一等地を処分するという本市のやり方は、あまりにも行き過ぎた民間優遇であり看過できないことも指摘しました。


この土地は過去に70億円という巨大な市債を投入して購入しましたが、この度の買い戻しでは利子も含め79億円もの支出です。

多額の費用を使うことや市民の財産である土地を手放すこと、その狙いなど市民にはほとんど情報が提供されていません。



2022年11月17日木曜日

丘珠空港将来像案、市民と十分協議せよ-太田札幌市議が追及

 太田秀子札幌市議は、丘珠空港の将来像案について複数回質問しました。


まず、市に対して「丘珠空港の将来像案については、どのように協議をし、どの判断で国に要望を出す決定をするのか」と質問。当局は「月末におきまして、パブリックコメント、それから意見交換会が終了した。これまでの議論なども総合的に見極めたうえで年内の将来像をめざし、その上で北海道と一体となって国への要望を取り組む」と答弁しました。1998年度に、北海道と札幌市が地元意見をまとめた空港整備に関する基本的な考え方を、重要な地元の合意としてきましたが、市はこの基本的な考え方を過去30年間の出来事の一つとして書き、地元住民との約束を軽視しています。


また、丘珠空港が自衛隊との共用空港であることから、太田氏は、「将来像に関して自衛隊との協議はどのような内容だったのか、また便数増について協議はどのようなものだったか」を問うと、市の担当者は「滑走路延長に伴い、官製除雪を自衛隊が担っているため相談してきた。防衛相にもご理解をいただいている」と答弁しました。


太田氏は、将来像の議論が民間機だけであること、滑走路が延長したら、自衛隊としての活用が広がることは、容易に想像がつき、将来像案によって自衛隊がどのような役割を果たすか、これらを明らかにして市民に説明することが必要だとして、市民意見交換会を改めて開くように求めました。


<2022年11月6日 東区民報より>

2022年9月15日木曜日

丘珠空港「将来像(案)」と「日米共同訓練」

 「丘珠空港の将来像(案)」について、今月から札幌市と周辺住民との意見交換会が始まりました。

将来像の「概要」には『1998年に取りまとめた「空港整備に関する基本的な考え方」は、「滑走路延長は100m(全長1500m)」「~空港周辺の生活環境の保全を図る」など、地域住民との合意内容を記載した重要なもの』と書かれています。しかし、滑走路は1800m程度への延伸。現在1日夏期往復で30便、冬期28便を通年70便程度に増やし、運用時間も拡がります。便数も時間も増えれば騒音被害の拡大は避けられません。

騒音調査は、民間と自衛隊ヘリコプターすべての騒音を測定したと説明していますが、頻度や何機飛んだのかは不明です。

丘珠空港の設置管理者は防衛大臣。施設面積の88%は防衛省、残りが国交省の管轄です。

滑走路が延伸された丘珠空港が、自衛隊基地としてどのような役割を果たすのか「将来像」ではまったく触れていません。

意見交換会が始まった矢先の2日、防衛省は陸上自衛隊と米海兵隊の日米共同訓練の概要を発表「オスプレイ6機程度、丘珠駐屯地など自衛隊施設に飛来する」とあります。つまり初めてオスプレイの訓練で丘珠空港が使用されるのです。

防衛省から札幌市への「お知らせ」には、期間・部隊・場所等が書かれていますが「本内容は変更される場合もあります」と※印がついています。お知らせだけで一方的にオスプレイがやって来る。こんなことが許されるのか、滑走路の延伸に「待った」をかけなければと怒っています。



2022年5月18日水曜日

予算組み替え動議

 第1回定例市議会が終わります(原稿を書いている今日は3/29)。1兆円を超える過去最大規模の令和4年度予算について質疑をしてきました。

明日、本会議討論・採決となります。その本会議に、日本共産党市議団は「予算の一部を撤回の上、再提出を求める動議」を提出、私が動議提案理由の説明をします。

民間再開発促進費で、市内中心部に高層マンションがたくさん建設されますが、そのマンションの一つでは建つ前から「購入者の4割はセカンドハウス」だと報道されています。

一方で、市営住宅については、増やす計画はなく募集戸数が減っています。応募倍率は依然高く、希望する市民が入れません。

北海道新幹線推進関係費は、2030年開業に間に合わせるやり方で進んでいますが、購入し暮らしているマンションの下が新幹線ルートになることに驚いて、住民がルート変更を求めていますが、工事は着々と進んでいます。

2030年冬期オリ・パラ招致費、当事者や地域の合意のない学校再編関連経費など、これらの事業を市民は心から喜ぶことができるでしょうか。

札幌市の人口は約197万人、そのうち非課税者は100万人近くになっています。労働者派遣法の改悪で非正規労働者が増え、正規社員の賃金も低く抑えられてきました。

新型コロナ「第7波」への備え、医療・介護の支援、市民や子育て支援、除排雪など、命や暮らしを守ることを優先に、市民の暮らしの底上げをする予算になるよう、組み替えを求めます。





2021年12月6日月曜日

誕生月間

 7,8年前になるでしょうか ストレッチをしていた時、いつもはつらつとしているKさんが「今月は私の誕生月間」と言いました。なんだか楽しげな響きで、それ以降私も「誕生月間」にしてきました。何をするわけでもありませんが、わくわくします。

ところが、今年も誕生月間である11月は、忙しさに追われていつもと同じひと月を終えるところでした。

とうとう「誕生日」がやってくると、思いがけずたくさんのみなさんに「おめでとう」をもらいました。

とっても懐かしい人から「おめでとうと言っていいものか、微妙なお年頃になりましたね」と。他会派の女性議員から「お誕生日ですね おめでとう」などとメールをもらい、「いくつになっても、おめでとうはうれしいことだなぁ」と、疲れも飛んでほんわかしています。

さらに、「おたんじょうびおめでとう 太田秀子」と書かれた、チョコプレートがのったケーキをいただき、「ひでこさん」ではなく、名刺のようなフルネームのプレートに大笑いしました。

ピンク色のバックハンガーや、笹?を煎じたお茶らしきものや、「食べきれないから」と、いただいたチョコレートや、クッキーもあって、誕生日どころか盆と正月が一緒にやってきた気分です。

健康診断の時、身長は小さくなったのに、からだは大きくなっていた事実には目をつむり、

誕生月間の締めくくりは、美味しくいただくことにいたします。





2021年11月14日日曜日

新しくない

 岸田政権が公表した「新しい資本主義実現会議」の緊急提言案は、11月19日に閣議決定する経済対策に反映する予定とされています。


大企業の成長のために、国が税制優遇や財政措置などで支援する「成長と分配」、その柱は賃上げ企業への税制優遇です。非正規労働者を含む、すべての雇用者の賃金総額を増加することを要件に法人税を控除します。


赤字の中小企業には、賃上げをしたら補助金支給を考慮するというもので、中小企業は資金に余裕がなければ賃上げもできませんし、(補助金支給を)考慮とは「考えておくよ」という程度のものでしかありません。中小企業淘汰の政策だと思ってしまいます。


北海道の最低賃金は、2年ぶりに28円アップで889円、これでは暮らせないのです。


中小企業で賃上げができる施策が必要です。


ある日の新聞に、『アベノミクスは大企業の内部留保を押し上げ、高額所得者を倍増させた。しかし労働者の賃金は横ばい。これを是正するための「新しい成長と分配」なら大いに賛成』という、読者の声が紹介されています。「新しい」という形容詞に期待しているとも書いています。


アベノミクスが広げた貧困と格差、また、消費税が法人税減税の穴埋めに使われてきたことは、先の衆院選で他党も訴えてきたとおり、周知の事実です。


アベノミクスに関する検証を行ない、中間層や低所得者への分配、不公平を正す政治でなければ、国民の信頼も「新しい」も、ありえません。




2021年10月11日月曜日

札幌駅再開発

 総務委員会の質問準備をしました。ひとつに「北5西1西2地区市街地再開発事業について」「北海道新幹線札幌駅東改札口の整備について」があります。

西1街区に建つ複合ビルは、JRビルを見下ろす250メートル。46階建ての高層部は国際水準のホテルです。今、東京では外資系高級ホテルが開業ラッシュを迎え、駅直結の超高層複合ビルに富裕層むけの最高級ホテルが建設されていますが、同じ構造です。

1階は西2街区と繋いでバスターミナルを整備します。西側の創成川通りが都市間バスの出口ですが、バスタは1階ですから、バスは地下にできるアクセス道路ではなく、地上の創成川通りに出ます。バスが途中で地下に入るのか、そのまま走るのかわかりませんが、アクセス道路をつくるにあたり強調してきた「速達性・定時性」はどう考えるのでしょう。

駅周辺、東急デパート南側などのバス停を集約し、バスタで乗降することになりますので、不便になる市民は少なくありません。

新幹線の改札口は西1側に西改札が設置されます。札幌市は今後、創成東地区の開発をするうえで、東1側にも東改札口が必要であり、JRの計画にないことから札幌市が22億8千万円の整備費を負担し設置したいといいます。

新幹線の一日の利用者17,700人のうち約2割が東改札を利用する見込みを示しますが、そもそも利用者数は、国が9年も前の2012年に出した試算です。

全体に、根拠や見通しが甘く市民置き去りは否めません。会派として、引き続き明日から始まる決算特別委員会でも質問をする予定です。



2021年9月16日木曜日

受けたい人が何度でも受けられる公的検査とワクチン接種

 明日、2回目のワクチン接種予定です。副反応がどの程度出るかわかりませんので、いつもより早く、この原稿を書いています。新型コロナウイルスで使われている新タイプのワクチンは「病原体の抗原たんぱく質と同配列のRNAを人工合成する」もの。…よくわりませんが、従来のインフルエンザやBCGなどのように「ウイルス自体を増殖させる」ものではないことはわかりました。


従来型のワクチンは、長年の積み重ねで実績があり、大枠で一定の安全性が確立されていると言えるのでしょうが、新型は、これまで使われたことがないので、継続的な検証はこれからということで、みなさんも不安があると思います。


事務所には、「ワクチンは打たないことにした。検査をして、感染しても広げないようにしたいのに、民間の検査に2~3千円もかかり、何度も受けられない」という電話が入りました。


私たちが繰り返し求めている「ワクチンと検査はセットで。受けたい人が何度でも受けられる無料の検査を」実現したいと、あらためて思います。


札幌では、9月8日現在、約188万回の接種が終わっています。12歳以上人口の8割が接種を終了すると約285万回になります。フル回転で接種をしていますが、国が言うようにはいきません。

市民のワクチンへの不安、検査の要望や、コロナ対策の業務が果てしなく月80時間を超えて時間外業務をこなしている市職員のことなど、無視するかのような総裁選の様子に違和感を覚えます。