2014年12月4日木曜日

引っ越し



引っ越しました。今度の事務所は札苗(東苗穂)です。
荷物いっぱい、大変だぁ~


と、言っても 朝から、がんばってくれたのは、地域のみなさん。
今後、電話・・ネット・・ストーブ・・など、導入される予定です。

なるべく早く、きれいに片付いた事務所の報告ができるようにがんばります。

かけある記


 ピンボケで、今日のブログと関係のない写真ですが、「使いたかった」ので、載せます!


 赤旗新聞と一緒に毎週お届けする、東区民報に「かけある記」というコラムを載せています。
今は、宮川市議と交代で、2週にいっぺんです。

2006年の夏頃からスタートして、なんと!次回は100回目になるようです。11月2日付、99回目の原稿が印刷されたとき、Sさんが教えてくれました。

毎回苦しくて、なかなか原稿にできず、最近は締め切りぎりぎりセーフという状況です。支えてもらって、待ってもらって(笑)やってきました。

 その100回イヴ、99号原稿を書こうと思った今日のブログですが、時間切れ~残念。いつか、紹介できればということで、終わります。

ちなみに、写真は・・つどいの1シーン。まじめな話しもしたのですよ。

2014年12月2日火曜日

民族の悲劇


森住 卓さんのFacebookや、赤旗しんぶんで見ている沖縄の状況。テレビ番組や、ニュース、新聞など、もっともっと取り上げるべき、国民の問題です。

沖縄防衛局は、辺野古への米軍新基地建設に向けた海上作業を再開しました。
「新基地建設は反対」の民意が何度しめされたって基地はつくるよという、乱暴な態度。

1959年刊行され、1971年再刊された「民族の悲劇」は、まるで、いまの沖縄と重なるものです。

解説は「今日の沖縄県民の立ち上がりは、このような歴史を背負ったものであり、それは起こるべくして起きた、民族の正義のたたかいです。 -略ー
沖縄はじめ日本から米軍基地を一掃したいとのぞむすべての人々にとって、最良の文献のひとつである」と、結ばれています。

今の、沖縄の海上作業強行を知った、若い女性は「お金があれば、すぐにでも沖縄に行って、一緒に座り込みたい」と言いました。多くの人が、そう思うことでしょう。正義のたたかいは、沖縄と連帯して、こんな乱暴な政府はいらない!大きな、うねりになりますよぉ。

2014年12月1日月曜日

母笑み


おばさん手作り、ハロウィンタペストリーとかぼちゃです。
事務所に飾りました。
子どもたちが、魔女やお化けに仮装して、「お菓子くれないと、いたずらするよ~」
という姿を想像します。かわいい💛

北電は、電力料金の再値上げをするそうです。
来年11月に、泊原発を再稼働して、値下げするといいます。
「原発の再稼働をいやだと言ってるから、値上げなんだよ」と、言われているようで
胸がざわざわします。



『~原発事故の被害者となった私たちの、てくてく足跡~』という冊子と、出会いました。
福島県いわき市で子育てをしているお母さんたちが作った冊子です。

「(略) あの日から変わってしまった日常には、きちんと向き合うことも、
自分の思いを言葉に出して話すことも、まだまだできてはいません。
それをしようとすれば涙がとめどなく溢れ、大変なことになってしまう。
本当に、まだまだそんな感じです。」

それでも、冊子にまとめたのは、

「(略) 当事者と呼ばれるようになった私たちからみなさんに話すことは、
もしもみなさんの住む所で同じことが起こったなら、きっと同じようなことになるだろうという、
それを未然に防ぎたい思いによります。
同じ過ちを繰り返さないよう、生かして頂ければ幸いです。」

という思いからだそうです。
別の雑誌には、福島で商売をされていた女性の発言が載っています。

「(略) 首に線量計をさげさせて子どもを遊ばせる母親の気持ちがわかるか、
と、私たちは東電に迫りました。
(略) 福島はまだまだ先の見えない不安の中にいます。しかしはっきりしていることは、
原発は人間の命や希望をもって生きることを脅かすということです。」

原発の再稼働をしたくない私たちは、勇気をもって発言している福島の女性たちと共同して、
原発のない安心して暮らせる地球をつくることだと思います。

子どもたちに、青い空ときれいな空気を渡したいですから。





変わらぬ夢



今夜は、党と後援会の決起集会でした。
候補3人そろっての集会は初めてです。

たくさん来てくれたみなさんの、ガンバロー!の声に、応えたい!!

平岡だいすけさんが、あいさつしている間、自分の時より、汗をかきました。
ドッキドキ・・緊張。 お母さんか!(笑)

帰って、写真を見て ちょっとセンチになっているのは・・

前回の選挙まで、金倉さんも一緒にばんざいしていたなぁ・・
今度は、委員長として、一緒にがんばるんだなぁ・・と、しみじみ。
委員長は
「(道議と市議2人とることは)私たちの変わらぬ夢。必ず果たそう」と、呼びかけました。
そして
大橋晃さん。
「東区で、道議と市議2人とるまで、ゆっくりできない」と、あいさつ。
2007年から、ずっと、陰に日向に支えてくれました。

みんなの、熱いエネルギーをもらって充電
よ~し 明日もがんばろう。


リーフ お届けします


できましたぁ 待ってた待ってた、リーフのできあがりです。

みんなの知恵の大結集です。紙面に登場してくれた人、マンガを描いてくれた人、たくさんのみなさんの力を借りて、とてもいいリーフになりました。


いつぞやのブログで、これは誰か・・と書きましたが、正解は


カメラマンかなくら。本業は、委員長です。
そう! 写真も、自分たちで撮りました。

みなさん ありがとう。
私は、明日からも、このリーフをもってがんばりますよぉ。