2010年10月30日土曜日

ちょうど ちょうど

障害者自立支援法の国政懇談会に参加しました。障がい者の方たちや、支援する会のみなさんから、いっぱい要望が出されました。

障がい者のみなさんにとっては、生きていくために必要な制度・・なのに、負担できる能力に応じて払う「応能負担」ではなくて、サービスを受けたら払いなさいという「応益負担」が負担を重くしています。

これでは、障害を自己責任にしてしまうのではないでしょうか。
この法律でいう「障害」には入らない、「難病」の問題もあります。
国の支援が必要です。

紙 智子参議院議員も参加しました。

出された要望は、来月 私も参加する政府交渉にもっていきます。



ちょうど今、事業仕分けをしています。

障害者自立支援法で応益負担になり、増えた自己負担額が320億円。

あらら・・政党助成金も、ちょうど320億円です。

困っているんですから、政党助成金は仕分けして、障害者福祉にまわしてくださ~い。

やっと・・

ヨドバシカメラに行って、とうとう イーモバイルのオプションサービスを解約しました。

先日、電話のガイダンスに従って解約しようとして、途中で間違って電話を切ってしまったのですが、解約したい契約のうち、ひとつが、その電話で解約されていたことがわかり・・・心の中で「やり方は、あってたんだ!」と、ガッツポーズをしました。


ヨドバシの北側では、ハロウィンの仮装をした子どもたちと、カメラマンになっている親たちがいました。

これからパーティーだったのかしら。

明日は、ハロウィンなのだ。 かぼちゃ食べようかな・・それは冬至か!

もうとっくに食べちゃったけれど、ハロウィンパン
三越の中のパン屋さん・・なんたっけ?

2010年10月28日木曜日

リフレッシュタイム

新婦人のサークルで、リースを作りました。

先生は24歳のまりえさん。北海道の花が大好きで鹿児島から来た、かわいい女性です。

ドライになったあじさいが、こんな色になるのは北海道ならでは・・と、教えてもらいながら、
それぞれ作りました。

勢いよく(?)作った私の作品は事情があって・・・残念ながら、この場で紹介できません。
(ご想像どおり)。

次は、紹介できますように!

リースを作っているみんながおもしろい。床にいっぱい落とす人・・かわいいと連発する人・・。

先生の作品

寒さ到来

今年も寒い季節になったなぁ by sakura

給料が遅配。社員なのに、忙しい時しか会社に呼ばれず、給料は出来高払い。道外の仕事を紹介

されたけれど、給料はもらえずタダ働きが続いた。・・・などなど、大変な実態がたくさん寄せられています。

そうして、一度生活がつまずいたら、なかなか立ち直れない様子が伺えます。

決まった日に決まったお給料が入る、当たり前の安心がほしいものです。

中小企業に支援をして、働く人の最低賃金を上げなくちゃ。

働くルールを作って、守らせなくちゃ。

つまずいたら立ち直れないんだぞ!という恐怖からは、笑顔はうまれません。

寒い季節・・灯油代など心配  家計も寒気がしてきました。


昨日の早朝 新聞配達中のsakuraママから届いた写メ







2010年10月25日月曜日

ごちそうさまでした

お持ち帰り
お味噌汁も飲みました。

おなかいっぱい。

お持ち帰りには、このダンボールトレイが重要なのです!

2010年10月24日日曜日

人としゃべりたい・・

悩んでいるのです


イーモバイルのオプションサービスを解約するため、フリーダイヤルに電話をかけました。

音声ガイダンスに従って「○○の方は1を・・○○の方は2を・・3を・・4を・」 

私の用事は何番だろう?1は何だっけ?

次は人に繋がるかしらと、思いながら進むのですが、いつまでも「○は1を・・」

もう少しだ!と思ったとき、1でも2でもないどこかを押してしまい................ツーっツーっお客様のおかけになった番号は..........。

いやだ~ 「はい サービスセンターです。そうですか・・ふむふむ それはですね・・」という会話をしたい!

店頭に行って来ようかと、まじめに悩んでいるところです。

2010年10月23日土曜日

小池晃さんとツーショット

 
握手!感激!緊張してるやん!



『社会保障の再生をめざして』
日本共産党政策委員長「小池晃さん」講師の学習会に参加しました。
小池さんが、3月の国会質問でパネルにした資料も使って説明。

高すぎる国保料 所得300万円  夫婦・子ども2人の4人家族の場合  札幌市413000円 さいたま市370200円 京都市440500円・・

所得の1割以上が国保料だけで消えるのですから、高い高い!

払いたくても払えない滞納世帯が増えて、09年で31万世帯が資格証になっています。

高すぎる国保料(税)をさげて~ 窓口負担も軽減を~


そのために、やるべきことは 国庫負担を増額することなんですが・・
財源をどうするか ですよね。


軍事費の中身を事業仕分けしませんか(でた、軍事費って感じでしょうか) でも! 90式戦車を買いつづけるのが終わったのか・・と思いきや、10式戦車を買うのですよ。 (余談ですが、10式=ひとまる式と読みます。2010年から買うからですって。) どうしても必要? 今 急いで必要? 事業仕分けのテーブルにのせて話し合ってほしいじゃないですか

などなど・・

小池さんは、もっとまじめな言葉で、わかりやすくお話ししました。 機会があったら、ぜひ聞いてみてください。







わかった! すっきり!

ムラサキシキブ
ブログで「名前がわからない花」と書いたら、「ムラサキシブだよ」と連絡をもらいました。

ムラサキシキブには、いくつも種類があるようです・・。

花言葉は、「上品」とか 「聡明な女性」とかみたいです。

2010年10月21日木曜日

10月20日 秋晴れの大通りで

東区選出の宮川じゅん市議と、私と二人で宣伝をしました。パルコ前と大通り公園で宣伝。お昼休みの時間 おじゃましました。

宮川市議が、介護で苦労されている方の話しを紹介し、特別養護老人ホームの建設や、在宅の高齢者の方や家族が安心して暮らせるための、政治の支援が急務なんだと話していたら、60代の女性が振り向き立ち止まって聞いてくれました。
移動しながら、市議も私も「あの女性は介護しているのかなぁ」「お話し聞きたかったねぇ」とつぶやきました。

私が、誰だって失業するかもしれないし、誰だって病気をするかもしれない。安定した仕事づくりと、いざという時、誰でも使える制度づくりが必要です。と話していたら、20代の青年が聞いてくれていました。
彼は、地方から札幌の学校へ進学。卒業して働いたものの、倒産や首切りで4回も転職。今また求職中なのだといいます。

札幌市は、札幌市議会 宮川市議の代表質問への答弁で、「高校新卒者の就職率に数値目標を示すことは困難」といいながら、決算特別委員会で宮川質問に「税・国保料の差し押さえ目標を持っている。今年8000件の目標で取り組んでいる」と答えています。

目標の使い方が違うっしょ~

私が宣伝中 手招きをする女性がいるので、宮川さんが宣伝カーを降りて行くと、真っ赤なミニトマトをくれました。
おいしいトマトを、ごちそうになって元気もりもり。 議席のとれる選挙をしなくちゃ 大変だ!





宮川市議 幹事長です。残念ながら、私の写真なし。

2010年10月18日月曜日

取り寄せた本が届きました

先日、書店で「この本ありますか?」とコピーを見せたら、売り切れていたので取り寄せてもらうことにしました。
店員さんは元気な声で「中高年のためのらくらくパソコン塾 ゼロからはじめるブログで、よろしいですか?」と確認。

「中高年」という響きに、がっかりするやら 照れるやら・・。

楽しくて、さっそくパラパラ開いていますが、きっと上達は しないんだろうなぁ

写真は、被写体を丸ごと入れようとせず、ズームにしたり、近づいて大写しにしたりって書いてあります。




これは先日、訪問途中で見つけた花
名前がわからなくて撮っておいた写真です



2010年10月13日水曜日

古賀辰四郎

10月12日 JR新札幌駅前での、日本共産党の街頭演説会に行きました。
市田忠義書記長と衆院北海道5区補選 宮内さとしさんの演説を聞き、
帰宅して、古新聞になった「赤旗」を出してみました。

尖閣諸島の話しの中に出てきた「古賀辰四郎」・・確かアホウドリの・・


明治時代、沖縄で海産物を商っていた辰四郎は、無人の尖閣諸島を探検。
アホウドリの羽根を欧州に売る事業を思いつき、政府に、開拓のため島を貸し与えてほしいと願い出ます。1895年、政府は尖閣諸島を日本の領土に編入して、開拓を認めました。

国際法でいう「無主の地」を領有の意思をもって占有する「先占」は、国際法で正当と認められていることなのだそうです。

アホウドリの羽根の加工やかつお節づくりを始めた辰四郎は、1918年に亡くなり、息子の古賀善次氏が事業をつぎます。

翌19年 中国の漁船が、嵐にあって尖閣諸島の沖合で難破、漂流するのです。
なんと、発見し助けたのは善治氏たち。
難破船と乗組員を石垣島へ連れて行き、石垣の島民も手厚くもてなします。
やがて船も直り、無事中国へ帰っていったのです。

翌20年 中国政府から感謝状がおくられます。
そこには、中華民国 駐長崎領事の署名で、漁船が遭難した場所を、「日本帝国沖縄県八重山郡尖閣列島内・・」と書いてありました。

中国は尖閣を日本領とみなしていたのです。

という、小説のような歴史があったというお話し。

2010年10月12日火曜日

めんこちゃん

うちのネコは、18歳。
1992年3月3日生まれの女の子(メスネコ)です。

チンチラと日本ネコのまざりなので、このハーフさが、またかわいいのです。
犬猫病院の先生に「毛の長いネコで18歳は、人間でいえば100歳のおばぁちゃんですよ」と聞いて、ビックリ!

床に置いていた食事の茶碗を、低いダンボール箱でテーブルを作り、水も冷たいものより常温で・・・。
食器に残っているご飯をスプーンですくってあげると、ハグハグいって完食です。

プチ介護の気分です。


2010年10月8日金曜日

税金の納付相談に行ってきました。

「道市民税の滞納があり、差し押さえ通知がきて困っている」と相談をうけ、一緒に区役所へ納付

の相談に行きました。

平成16年に妻を、平成19年に母を病気で亡くし、当時の医療費が生活を圧迫。

その後、なかなか生活を立て直すことができずにいました。

それにしても、平成20年1期分の道市民税27,500円に対して延滞金8,400円!!

延滞金の大きさにびっくりです。

相談は、生活の実態をよく聞いてくれて、何も怖いことはなく、少しずつ毎月納める約束をしてホッと

しました。

払えるお金がないと、相談にい行きづらいものです。

「差押予告書」が届くと、なお、行きづらい・・・。

「すぐ、相談に行かないからだヨ」と言うのは、もっともですが、もっと相談に行きやすい、

役所の敷居が低くなるような、お手紙(通知)にならないかあ~。





2010年10月2日土曜日

繁雑(はんざつ)って!?



本にサインを頂きました。
 

以前、札幌テレビ放送取材班の「がん患者お金との闘い」という本を読んでいました。

10月2日、著者の一人である佐々木 律さんが講演すると知り北区民センターで行われた

「北海道高齢者大会」に参加しました。

社会保険での通院治療は自己負担分(1割か3割)を窓口で払い一般所得でひと月に80,100円を超えた分は、3ヶ月後に払い戻されるしくみになっています。


高額療養費制度といいます。(申請しなければ戻りません。病院で聞きましょう)

高い治療費が、病気の不安と同時に、生活の不安をおそいます。
せめて、毎月還付(80,100円払えばいい)できないのか・・・。

厚生省は複数の病院にまたがって治療すると、手続きが繁雑だから・・・と言います。
私は、「社会保障の考え方」と「手続きが繁雑」は矛盾すると思うのですが・・・。
今、政府は社会保障財源のために消費税をあげるといいます。
誰だって、病気になるかもしれません。
この不安につけいって、消費税をあげるか、それとも社会保障を悪しくするのか・・・なんて、
選択を迫られても困ります。
だって、消費税があがったら、一番打撃をうけるのは、今、社会保障を必要とする人たちなのです
から。

2010年10月1日金曜日

完成!

自慢しますが、けっこう好評です!

似てます?