2016年10月30日日曜日

ひとときのお愉しみ


いよいよ明日で、第3回定例会が終わります。
10月は、委員会準備などのため毎週日曜日、議員みんなで集まり市役所で仕事をしました。
日曜日は、出勤前に東区のパンやさんでお昼用のパンを買ってきます。
毎週 朝一番のお客さんだったと思います。
今日のパンは、ハロウィン 今日も美味しかったです。
実はみんなで食べようと思い、レーズンパンを買ってありますが、
明日のお楽しみhttps://www.facebook.com/images/emoji.php/v6/fdb/1/16/1f35e.png🍞
さぁ 今日は早めに帰れそうです。



2016年10月13日木曜日

すっかり冬の気配


今朝の宣伝に、Kさんから差し入れ

暖かい飲み物 ではなくて、暖かい手袋

どっピンク (゚o゚;

お揃いの手袋で、ホッコリ(^ー^* )宣伝終了

2016年10月12日水曜日

ご褒美の日差しかな・・・。




事務所で仕事中
あまりうまくいかなくて・・・

ふぅ ひとやすみ

きれいなステンドグラスが温かいおひさまにてらされ、
床まできれい

さぁもう少しがんんばろう~

2016年9月26日月曜日

\(^O^) ピース (^O^)/


しんぶん赤旗 読者の集いに参加しました。

始まる前にちょっとだけ記念撮影

2016年9月23日金曜日

寒くなってきました。

銭湯の大きなお風呂でゆっくりしたいものです。

札幌市の「高齢者健康入浴推進事業」があることをご存じでしょうか。

札幌浴場組合加盟の公衆浴場において、血圧測定や指導員による健康入浴体操・レクリエーションなどを行い、入浴するというものです。

65歳以上の方が対象で事前申し込みが必要、実施時間は12時半から14時半まで。入浴も含め100円で参加できます。東区での9月の後半予定は、26日(月)北光湯(北10東4)・28日(水)美香保湯(北17東8)です。






本市は高齢者の転倒や介護防止、閉じこもり防止のための健康体操と位置付けています。
健康で銭湯に通えるよう予防は大事なことです。

しかし来年度から、介護保険の「予防」の分野が変わります。
介護保険法改正に伴い札幌市は来年度から、介護保険から外された「要支援1・2の認定を受けている方」と、「要支援に相当する方」のサービスを「介護予防・日常生活支援総合事業」へ移行します。

本市は、来年度も現行相当のサービスを受けられるといいますが、出された計画案で試算しますと、事業所運営はかなり厳しくなることがわかります。

現行相当のサービスを維持するためには、事業所への報酬も現行相当でなければ成り立ちません。

9月21日から始まる第3回定例市議会で、しっかり議論するため準備をしています。

<かけある記より抜粋>


2016年9月3日土曜日

小さな畑から



太田秀子さんの写真

朝宣伝のあと、我が家の小さい畑から収穫
これほど、きゅうりを食べた夏はない!
容赦なく大きくなるきゅうり 
取り忘れると、ギャッ(^-^;っというほど、大きくなりますね
先日の収穫分と合わせて、色んな料理に変身したので
冷蔵庫に入れて、出勤しましょ。

2016年8月11日木曜日

東区内町内お祭り散策!

暑い夏真っ盛り、東区内各地域で夏祭りがありました。

お祭りは、舞台から挨拶をしたり、地域の方々と直接会い要望を聞いたり、思いがけない方と会い楽しいひと時です。


美香保公園


伏古ふれあい祭り


伏古ふれあい祭りでみつけたたまねぎクッキー


抽選券つきのうちわ魅力的

2016年7月12日火曜日

参議院選挙3議席から6議席へ倍増

 

参議院選挙での「日本共産党」と「森つねと」候補へのご支援ありがとうございました。

 安倍首相は、選挙中改憲についていっさい語りませんでしたが、選挙直後「自民党はそもそも憲法を変えると言っている訳で、今後憲法審査会で議論していく」と発言しています。改憲勢力の議席が多数を取ったとはいえ、国民が白紙委任したものではありません。

 みなさんのお力で、日本共産党は改選3議席を6議席に倍増していただきました。

 当選した「いわぶち友」さんは国会の中で、残念ながら議席に届かなかった「森つねと」さんは、国会の外でみなさんと共に改憲を許さない闘いに全力を尽くします。

 ひきつづき力を合わせていただけますよう、よろしくお願いします。

2016年6月12日日曜日

厚生委員



 私は、今期厚生委員になりました。第2回定例市議会では厚生委員会に付託された「国民健康保険条例の一部を改正する条例案」について質問、6月3日の本会議では19件中3件に反対、16件に賛成する立場で討論を行いました。

 国保の条例案は、日本共産党以外賛成多数で可決され、これにより3年連続で賦課限度額(国保料の最高額)が4万円引きあがることになりました。賦課限度額の決め方は、国保加入者の、例えば所得の一番高い世帯から下に数えて、今年は1.36%の世帯に設定されています。その中には、上は所得5億5千万と、下は年金収入約822万円が含まれており、国保料は同じ89万円の国保料となります。

 中間所得世帯は、1年間でわずか千円から多くて6千円の負担軽減になりますが、すべての年金世帯は値上げになりました。賦課限度を上げ中間所得層の負担を減らすという制度改正が、負担増世帯は毎年連続で負担が増え、中間所得の軽減にもほとんどつながらないことが質問で明らかになりました。

 ほとんどの世帯が収入の1割を超える負担率です。高い国保料を引き下げてほしいという願いに答えるために札幌市がやるべきことは、一般会計から国保会計への繰り入れは平均保険料の据え置きではなく、国保料引き下げのために使うべきなのです。

<かけある記より>

2016年5月22日日曜日

貧困と格差


 タックスヘイブンの実態を明らかにした「パナマ文書」。所得税、法人税などの税率が際立って低いか無税の国に、法人を設立して資産を移し課税を逃れるものです。日本の企業と個人400以上が含まれていました。

 タックスヘイブンに隠されている世界の富は、日本円で推定2310兆から3520兆円にもなります。重税にあえぐ一般国民をしり目に、大企業や富裕層が海外などに資産や所得を持ち出し、まともに税金を納めなければ、国の財政は成り立ちません。まさに格差と貧困の増幅装置です。堀江貴文氏は、タックスヘイブンを「節税だ」と言いますが、情報は秘密にされ実態も明らかにされていないのです。こんな税逃れを「合法」にしている自体大問題です。

 私は、第二回定例会の代表質問での「子どもの貧困問題」の質問を作っています。

 安倍政権発足の2012年からわずか3年間で「暮らすのがやっとで貯えなんかできない」「所得や年金が少なく貯えを崩してきた」という貯蓄ゼロ世帯が470万世帯増え全世帯の3分の1にあたる1890万世帯になっています。連合総研の調査で、非正規労働者の2割の世帯が「生活苦で食事回数を減らしたことがある」と答え、親の低賃金や労働条件の悪さが、子どもの生活に影響を与えています。国際援助団体オックスファムの試算では、毎年18兆円あれば、約1億5千万人の子どもの医療制度を整備できるのです。

 不正を許さず、税金の再配分を通じて格差を是正する正しい税のあり方にしなければなりません。

2016年5月17日火曜日

次は、森つねとさん


 4月24日投開票で行われた北海道衆院選5区補欠選挙は、野党と市民が共闘した全国初の選挙でした。

 東苗穂・東雁来の皆さんにも、国道275号線で朝出勤のドライバーに向け、「投票へ行こう」のプラカードを持ってスタンディングをしていただきました。

 池田まきさんは、残念ながら議席は取れませんでしたが、自民党有利、保守の地盤と言われる5区で大接戦の闘いをし僅差まで迫ったことに、政府与党側は強い危機感を抱いている事でしょう。

 野党と市民が力を合わせれば、安部政権を倒す事が出来る希望が持てる選挙でした。

 7月の参議院選挙は、全国の1人区で野党共闘していきます。北海道は3人区です。共産党は「森つねと」候補にがんばります。

2016年4月20日水曜日

政治姿勢



 第1回定例市議会が終わりました。

 日本共産党市議団は本会議で、議案12件に反対、24件に賛成の立場で討論を行いました。 札幌市議会7会派中、日本共産党は大きい順から第4会派です。3つの大会派は討論で、議案すべてに賛成しました。

 委員会では、3会派の議員が、それぞれ労働者の問題や生活弱者の問題など「こんな劣悪な働き方でいいのか」「受益者負担でいいのか」と質問した場面があり「素晴らしい質問だなあ」と思ったことがいくつかありました。ところが驚いたのは、後日の採決ではその議案を含めすべて賛成したのです。

 私は、実現したい、いま実現できなくても次につなげたいと考え質問してきました。
教育委員会へは、入学後の6月に支給されている就学援助の入学準備金を、実態に合わせ入入学前に支給すべきと求めました。「所得証明書が5月に発行される。公平性が確保できない。」ことを理由に出来ないとの答弁でしたが、小学6年生とその学年が中学1年になった時の就学援助の利用数と利用率はほぼ横ばいであることを示し「中学1年の6月ではなく、小学6年の3月支給にして、他市への急な引っ越しの場合は返してもらう条件をつければ出来る」と再質問をすると「公平性の課題は残る」と言うにとどまりました。 共産党市議団は、改善を求め質問し対案を示して、改善がなければ反対しました。政治姿勢がハッキリわかった予算委員会となりました。


<東区民報 かけある記より>

2016年3月23日水曜日

円山動物園




 円山動物園では、昨年短期間に複数の動物が死亡するという悲しい出来事が起こりました。

 その後、私は総務委員会で円山動物園から説明を受け質問をするため、円山動物園の歴史や全国の動物園などを調べました。驚くことに円山動物園は、年末の3日間休園である以外、年中無休状態でした。夜の動物園があるときは夜の9時まで開園。イベントや出前講座も行っています。総勢55人の職員で、175種の動物を管理運営していました。一頭でも病気やケガをしたら、つきっきりで看病しなければなりません。正職員が少なく、人的体制も不足しています。

 動物も休む日がないですし、職員にとっても大変な負担だったと思います。
 私は、委員会で質問し「旭山動物園は、4・11月にまとめた休みを取り、上野動物園は毎週月曜日が休みです。他都市と比べて休館日が異常に少ないことを改善し、悲しい事故を繰り返さないため、毎週定例の休館日を取るくらいの思い切った改革をしてもらいたい」と求めました。

 2月23日円山動物園は、「獣舎の安全点検の時間を確保するとともに、動物の負担軽減を図るため、新年度から新たに毎月第2・4水曜休館とし、4・11月にもまとまった休園期間をとる。開園時を短縮する」と発表しました。
*4月以降、事前に円山動物園ホームページで再確認願います。

 新年度からの円山動物園が動物や職員にとっていい改善になるよう、みなさんには動物園に遊びに行き応援していただきたいと思います。


< 東区民報 かけある記より >


2016年2月25日木曜日

予算議会

1月3日の出初式。左は平岡市議。
私達もスーパーレスキューになれるよう頑張ります!


  2月16日道新「アベノミクス手詰まり。

 個人消費の低迷が最大の要因」という記事が一面トップでした。

  札幌市は市内企業が海外に販路を開く支援をしてきました。このたびの予算案にも計上されています。私は、部局ごとの予算勉強会で「この政策によって新たな雇用は生まれているのでしょうか」と聞きましたが、「販路をどう拡大するかがこの部局の仕事」という返事でした。

 人口減少問題の対策に、市内での安定した雇用を作ることはアクションプランで掲げられていますので、各部局が連携していくことと、そこを繋げ実現させていく役割が私たちに求められると思います。地元の中小零細企業が活用できる施策にしたいものです。

 第一回定例市議会の代表質問、日本共産党は2月24日伊藤りち子議員です。質問内容は17項目、8人で手分けし原稿を作っています。私は国民健康保険の保険料と資格証・無保険についてです。限られた時間ですが、その後の予算特別委員会で具体的な議論につながる質問にしたいと頭を使っています。

  議会前の市長との懇談会では、私は東雁来市営住宅入居者へのアンケート結果とその地域の声を伝えました。市長は生の声に驚いた場面もありました。まちづくりの計画も出されていますので、地域の声を生かした計画にした
いと思います。

 <東区民報かけある記より>

2016年2月13日土曜日

第1回定例市議会へ ラストスパート中


 2月17日から、第1回定例市議会が始まります。

議会での代表質問の準備が、ラストスパート。昨日は帰宅後、遅い夕飯の最中から もう眠い(=_=)💤・・・

そんな日々に、うれしいできごとがありました。

帰宅すると玄関に、新婦人しんぶんと一緒に2月号の広報さっぽろ。私の代表質問の記事に花マルがついていました ((´∀`*))

数日後、会費袋に入っていたチョコにメッセージ (#^^#)

手にしてフッと笑う瞬間 しばらく会っていないみんなの顔と心使いに暖かい気持ちになります。

2016年2月12日金曜日

Welcome to sapporo






ウェルカムさっぽろアクションに参加しました。

差別のない安心できる街づくりを目指す市民有志によるアクションです。

なんと!マイクを持っているのは、精神科医の香山リカさん!
なっ!なっ!なんと!香山さんの次の次に同じ場所でマイクを持ってお話ししたのは私であります。

中学生が駆けつけ、マスコミも来て賑やかにアピールしました。

外国からの観光客に「つどーむ バス なんとか」と聞かれ、「そこです あっわからないか赤い旗がたってる そこ あか」 無事 間もなく来たつどーむ行きバスに乗ることができました。
次は、「円山動物園行きの無料バスはどこ?」  えっとぉ~・・
いろいろ 楽しいアクションでした。

2016年2月10日水曜日

ヘイトスピーチ


7日の赤旗新聞に掲載されました。

クリックすると大きくなるので記事読めます。


2016年2月8日月曜日

大友亀太郎





  東区新年交礼会で、東区長が「今年は大友亀太郎着任150年の年です」と挨拶されました。私はさっそく記念館を見学しました。

見学から数日後、甘利経済再生担当相の口利き疑惑が浮上します。
ダボス会議で疑惑を問われ「首相にご迷惑をおかけしているのはじくじたる思い」と答えましたが私は「首相にご迷惑?」と思い、同時に思い出したことがありました。「人の人生は、金銀財宝に富めるにあらず、積善の道に如かず」大友亀太郎が信念とした言葉です。

札幌村郷土記念館(北13東16)では、説明員の方のお話しでわかりやすく歴史に触れることができます。戦争時の新聞号外も展示しています。今だからこそ見学していただきたいと思います。


2016年2月7日日曜日

気分転換に水をさす



電子書籍や本を電子化して読むことができる時代。

字を大きくすることもできるので、超便利ですが、やっぱり本がいい。
持って歩くには重いし、メガネがないと読みづらいし、ちょっとしんどいですが。
自分が作った原稿も、パソコン画面で読むとわかりづらいので、プリントして赤ペンを入れます ((´∀`*))

隙間時間で本屋さんを一回り。

一回りして、「これ」と思うのがある時とない時と。
誰かが、「読んだらこうだった」と言っているのをメモしておきます。
「憲法主義」は、おととしSさんが、どこかの会議で言っていたもの 先日文庫本になっていました。

「青い鳥」は、先月なにかの新聞で、共産党の田村智子参議院議員が紹介していました。

で、読めるのか・・

もちろん うんと時間はかかりますが、読みます。

気分転換の楽しい時間なのですが、むしろ、その時間を楽しみに本屋さんを駆け足で一回りが、気分転換になっているようです。

しかし!!

気分転換に水をさすのは、高いことヽ(`Д´)ノ!

1冊か2冊ずつ買っても、その消費税分が予算を想定以上にはみ出します。
10%なんてとんでもない。 

2016年1月17日日曜日

マイナンバー制度


  1月から運用が始まったマイナンバー制度、正式名称は「社会保障・税番号制度」です。基幹システムのために国は約3,000億円、札幌市は17億円以上費やしています。マイナンバー検討会議で委員を務めた大手企業9社が、マイナンバー関連政府事業の9割を独占受注し、システム開発を受注した大手企業が自民党政治資金団体に2億円を超える献金をしています。マイナンバー制度は、新たな大型公共事業として利権や癒着の温床になっているのです。

 通知カードが届いていない世帯もあり、制度を利用した詐欺事件が起こっていますが、それでも立ち止まり見直すとはせず、年明けからテレビでは、タレントさんが出てマイナンバー制度に関してのコマーシャルが盛んに放映されています。

 通知カードの書類には「個人番号を申請しましょう」とあるので、「手続きするもの」と思うかもしれませんが、ICチップや顔写真が付いた個人番号カードの取得は、義務ではなく申請です。

 内閣府、国税庁、厚生労働省は、個人も法人も確定申告や扶養控除、健康保険などの書類に個人番号が記載されていなくても書類を受け取り、従来通りの手続きができ、不利益がないとしています。

 市民の利益を守るため、国に対してマイナンバー制度の中止を求めることが一番です。

<東区民報 かけある記 より>

2016年1月1日金曜日

2016年も さらに成長できるように




 一年を振り返ってみると、我ながら「よくがんばったなあ」という思いです。行動範囲が、東区はもちろん全国へ広がりました。

 がんばれたその原点は、みなさんの代表であるという気持ちです。今すぐ解決できない課題も、解決に向かう道筋をつかむこと、共同を広げることを手放さずに勉強し走ってきました。

 今年は申(さる)年、果実が成熟して固まっていく状態を表す干支だそうです。国政を変える年に、私もさらに成長できるようがんばります。