2012年11月3日土曜日

文化の日


雨が降ったりやんだり、冷たい風の中 宮川市議と宣伝をしました。


たくさん人が出ているなぁと思ったら、「文化の日」。
お休みの人が多かったのでしょうか。

文化は生きる力 
私も、演劇・映画に癒され、勇気をもらうことがたくさんあります。
そんなステキな仕事をしている俳優さんたちは、多くが生活苦を覚悟して仕事をしていると言います。日本の文化予算は他国と比べ、かなり貧弱なのです。

復興予算の流用が問題になっていますが、東北地方の沿岸部では多くの文化ホールや博物館は再開のめどが立っていません。大阪では、橋下市長が大阪市音楽団の廃止や大阪フィル、文楽協会への助成金の削減を決めました。

けれど、一歩前進のうれしい知らせが・・。
今年6月、北京で開かれた世界知的所有権機関外交会議で条約が結ばれ、国際的に実演家の権利が確認されたのです。今後は、この条約を国内法でどう対応するかが求められます。日本共産党は、文化団体のみなさんと協力して、文化予算拡充の請願採択を働きかけるなど、力をつくしてきました。これからも、文化を応援し発展させる政治の転換をめざします。

私が今 観たいなぁと思っているのは・・
オードリー・ヘップバーンの「噂の二人」 
高倉健の「あなたへ」
「人生、いろどり」

読んでみたいなぁと思っているのは・・
レオ・レオニの「フレデリック」
ジョン・クラッセンの「どこいったん」
スズキコージの「大千世界の生き物たち」

みたい!読みたい!