いつもは、道路を歩いているカラスも、すごいスピードで飛んでいました。「きっと、寒いんだ」 真相はわかりませんが。
ダウンを着ている人たちは、寒さでダウンがふくらみ(?)ミシュランのようでした。
わかりづらい話ついでに電力会社の「やらせ」シンポの運営を多く受注してきた「日本生産性本部」(財界系シンクタンク)は、泊原発プルサーマル・シンポを受注。北電と発言者の指名方法など舞台づくりをしていました。北海道の生産性本部は、歴代の会長8人すべてが北電幹部。北海道経済連合会も、会長は北電会長の指定席です。北電社員で東区選出の民主党道議は、原発問題を審議する産炭地域・エネルギー問題調査委員会に所属。北電ユニオン特別執行委員として年900万弱の給料を得ているのです。先日みたテレビニュースで、経済連合会の新年会で、誰だろう?「北海道経済のために、泊原発は早く再開してもらわないと」とインタビューに答えていましたっけ。
カラスやダウンの不確かな話しより、「あぁ、そういうことか」と、こちらのほうがわかりやすい話しになってしまいました。原発で働く人や北海道で暮らす人たちの安全性は「チラッ」とも見えない構図です。やっぱり、原発でない安全なエネルギーを求めたい!