昨日夕方届いたファックス 今日の「泊3号機の営業運転中止を求めるデモ行進」のお知らせ
でした。
これは行かなければ! そうだ みんなに知らせよう と、ファックス(ツイッターならリツイートで
しょうか)した時は、もう夜でした。
にもかかわらず、ファックスを見た人たちが東区から、(見つけた人だけで)13人も来てくれました。
今日 福島に帰るという女性の話しに胸が痛くなりました。
「帰りたくありません・・。見えない、臭わない、苦くもない放射能が不安でたまりません・・。
たまたま、福島で起こった事故ですが、原発がある限りどこでも起こりうるのです。」
先日 お会いした80代の女性がこう言いました。
「今までは、どんなことが起こっても、どうせ自分が何かしたって
変えられないから、と思ってきました。
でも、原発事故のあと、黙っていたらダメなんだと思うようになったんです。
デモには行かれないけれど、家族といろいろ話しています」
私は、デモに参加できない、この女性の分も参加してアピールしてこようと思いました。
危険と隣あわせの暮らしではなく、「原発ゼロの安全・安心な北海道」
「エネルギー自給の北海道」にしたい!