2011年4月26日火曜日

黄色いメモ帳 Ⅱ


選挙中のメモ帳  一番最初のメモは・・
4月1日朝 「間に合ってよかったぁ」と言ったMさんの事。
選挙前、事務所の前には、なかなか融けない雪の壁がありました。
Mさんは、何日も何日もかけて、仕事の合間をぬっては、雪の壁を崩してくれました。
1日 選挙本番朝、私の最初の演説を、雪のないキレイな事務所前で喋らせてやりたいと、
汗をかきながら、キレイにしてくれたのです。
私は、ピカピカにキレイな事務所前で、第一声の演説をしました。
ありがとうございました Mさん。

「誰だったの?」
公園前で演説をしていた時、手ふりの女性に「今、話してるのは秀子かい?
あいつは、網走出身なんだよ」と言っていた男性。
私を「秀子」と呼んだ、あなたはだぁれ?

「サポーター」
車の中で寒くなり、後ろの座席の人に「手首につけるサポーターをとってください」と言うと、
肌色のサポーターが届きました。ちょっと大きいけれど、温かい。
ちょっとではない!・・くるくる回ってしまう これは足首用!!
でも温かいから、いいや。

「がびがび」
喉は大丈夫なのに、唇ががびがびで痛い・・。乾燥がひどかったからのようです。
リップをぬりながら演説しました。
翌日は、なんともないので「天気のせいだったんだね」と言うと、ヒーターの向きを代えて、
濡れたタオルを車内に置いて、乾燥を防いでくれていたのでした。
ありがとう・・いいスタッフに支えられがんばれました。

「会ってみたいと思っていました○○です。」 と、声をかけてくれた17歳青年。
違う日に会った別人の17歳青年は、「17歳かぁ 楽しいですか?」と聞くと、
「つらいっすね」と、笑いました。
悩ましくて、素直な17歳君の近い未来がしあわせでありますように、
公約実現にがんばりますよ~!