2010年11月8日月曜日

からだは問題なし。お財布はカゼをひく。

今日は検査の日。血を採って・・エコーをして・・検査結果は良好。

良かったわぁ。 念のための検査とはいえ「問題なし」と言われると、うれしいものです。

ついでに、インフルエンザワクチンの予防接種もしようかな・・お財布には、5千円札と

千円札も2枚くらいあったはず、大丈夫だわ。

そして、お会計は「6125円なり」

ぎょぎょっ!!

なんと、ぎりぎり。

以前、検査予約をする高齢者の男性が、「自分は1割負担なのか」と、

何度も確認していたのを思い出しました。

昔、健保本人の医療費は自己負担1割でした。(現 3割)

老人医療自己負担は、ひと月外来で400円。(現 毎回1割か3割)

知らない人もたくさんいるかもしれませんが、そうだったのです。

この「昔」とは、1989年当時。

89年って、消費税が始まった年です。

ここから、国の負担が減っていき 自己負担が増えていくのです。


日本の景気が良かった時に始まった、米軍への「思いやり予算」

今は、景気が悪いんですから、米軍に自己負担してもらって、国民に思いやりを!