2015年9月11日金曜日

戦争始める政治家いらない





9月13日(日)絶対にとめる 9・13ピースパレード「安保関連法案に反対するママの会@北海道」が、2回目のパレードをすると言うチラシをもらいました。
 1回目の時、私と同じ年代の男性が参加していて「娘が行けないと言うので来ましたが、私が参加してもいいでしょうかね?」と言うので「私も同じです。来られない娘に託されました」と言いながら一緒に歩きました。
 9月4日のフラーデーアクションでは「今日ミヤネ屋に安倍首相が出ていたんです。コメンテーターは『法案が通らないと困る』と言うし、首相はニコニコしているし、何だか腹が立ってパレードに来ました」という女性と歩きました。
パレードの途中から幼い子ども二人を連れたパパとママが参加しました。きっと初めて参加するんだなぁという雰囲気でした。私は、「どんな話をして参加しようと決めたんだろう、この子たちのためと思っているだけでなく何かしようと話したのかしら」と思うと胸が熱くなりました。
橋本大阪市長は「有権者は一億人。国会前のデモは、ほぼ数字にならないくらいだろう」とつぶやくなど、政治家たちはデモについて否定的に発言していますが、国会前だって、大通りだって参加者の後ろには送り出してくれた家族、友人がいます。参加者は、多くの人を代表していることくらいわかっているのです。国民の行動を意識し恐れています。
「黙ってられない。戦争したがる総理はいらない」
9月できっぱり廃案に!安倍政権は退陣に追い込みましょう!

                      東区民報「かけある記」より