2014年9月15日月曜日

ふめんだい


たまってしまった新聞や冊子をまとめ読み。
切り抜きをして整理しますが、ついつい、読みこんでしまい時間がかかります。

読み込んだ記事を抜粋し、読みながら『自分が叫んだ声』も交えて紹介します。

<9月8日付 うたごえ新聞 ふめんだい>

「(何者かから)国民が攻撃されると言い、平和主義者は愛国主義が不足し、国を危険にさらしていると避難すればいい」。
戦争を好まない「平凡な国民」を指導者の命令に従わせ戦争に参加させる「とても簡単」な方法だ。
ヒトラーの腹心だったヘルマン・ゲーリングの言葉です。

『安倍首相かと思ったよぉ・・物言い、同じだわ』

昭和10年代、日本で好んで使われた言葉がある「時務の論理」
危機の時代に対処するのは政治の務め。
緊急事態への即応力を高める。
法律なんぞ後回し。

『閣議決定で!大事なことを大臣だけで決めた!
憲法の解釈を変えて、集団的自衛権は合憲だという首相。ここも同じだわ』

1956年 治安維持法違反の疑いで拘束された経済学者、有沢広巳は語る。
「一歩譲ると百歩譲らなければならなくなる。一歩のうちに、民主主義は守らなければならない」

『今だ まさに今だ!』


こんな調子で、記事の整理をするので大変。
この後、写真の整理をしたいところですが・・時間どうかなぁ。