天気に負けない、あついあつい森つねとさんの訴え。
昨日午後 東区最後の演説です。
安倍首相は「(憲法)9条を改正し、自衛隊の存在と役割を明記していく」と、とうとう、はっきりと憲法9条の改悪を言ったゾと、思ったら石破幹事長は、4月のBSで恐ろしい発言をしていたことが明らかになりました。
自民党の憲法改憲草案の中には「国防軍」とか「軍法会議(軍事法廷)の設置」についてなど恐ろしいことが書かれています。
そして、大事なことが削られています。ぜひ、現憲法と比べてほしい!!
石破幹事長は、「(国の出動命令に従わないものに対して)従わなければ最高刑に。死刑がある国なら死刑に、懲役300年なら300年に」自衛隊が軍隊になれば、こうなります と正直に言ったのでしょう。
自民党は参議院選挙後の臨時国会に、改憲手続き法改定案を提出して成立させる準備をしています。
安倍首相は選挙演説で、さかんに「衆参のねじれをなくして、早く景気回復」と言いますが「衆議院で過半数持ってるから、参議院でも過半数とらせてくれたら、なんでも数の力で通せるのに」と、いうことです。
「憲法はかえるのではなく、現実政治に生かしていく」のが日本共産党です。今日の朝日新聞の道内版の下に、日本共産党の広告が載っていました。上には、道内各候補の憲法の政治スタンスが表になっています。
さぁ 今日もカクサンTシャツ着て、がんばろー!
森ママと、森つねと候補の応援。
『もりもり元気 森つねと』
その元気で、国会で憲法改悪許さない質問してほしい!