2012年5月27日日曜日

強く大きくなるぞぉ!

志位委員長と北海道の女性候補たち
右から、太田・菊地・志位委員長・花井・佐々木
「おら 東京さ行くだ」と言って、職場を出たのは23日夕方。
24・25日「全国活動者会議」に参加しました。

大阪の清水ただし近畿比例候補が「大阪青年トークセッション」の取り組みを発言。中学生が「僕は発達障害をもっています。橋下さんは、発達障害は親の愛情が不足しているからと言いましたが、僕は違うと思います。僕が大人になった時、障がい者も仕事のできる社会になっていますか」と質問。志位さんが「障害をもつ人も同じように社会の中で尊重される社会になってこそ、すべての人にやさしい社会がつくれるのです」と答えたやりとりを紹介しました。国政でも、応益負担の障害者自立支援法の改善を求める声を裏切り続けています。

千葉では、放射能測定器で測定していたら、小学生の女子がその測定器を持って、「私、病気になりたくない」と言いながら、あちこち測定していたといいます。

「福島の子どもたちからの手紙」という本は、子どもたちの思いが、自筆で書かれています。

『山の木 川の魚 海の魚 森の生き物 私の夢 かえしてください。』
『そとであそびたい プールはいつ入れますか?』
『まだ1才の妹の将来が心配です。』
これらは、みんな小学生の手紙です。
この子どもたちの願いに答えられるのは、原発マネーで汚れていない共産党しかないじゃないかと、31歳の東京23区の松村候補が言いました。
そのとおり!
かけがえのない日本共産党の議席
よし!大きく!強くなぁれ!!

右から渡辺・佐々木・菊地・山下議員・太田