遠くの沖に白く見えるのは、流氷です。網走の台町から見たオホーツク海。
身内の不幸があって、でかけました。
大きくなった子どもたち 初めて会う遠い親戚。故人が、会わせてくれた人たちです。
お別れと、出会い・・。
きれいな雪の上に、まっすぐな足跡。 軽やかに走っている姿が想像できます。
ウサギかなぁ きつねかなぁ
軽やかに・・とは、いかない私。ずぶずぶぬかりながら、やっとたどり着いたのは、お墓です。
雪が深くて、お墓に手を合わせるのに上から目線。
「雪かきできないから、家に帰ったらお花飾るよ」
丸瀬布の外灯は、おしゃれで汽車が乗っていました。
さぁ 思い出を胸に、がんばろ!