2011年3月6日日曜日
郵便です
ちょっとした連絡やお礼は、ポストカードを使います。
電話やメールだと早いのですが、時間によっては迷惑をかけます。
手紙だと早起きした朝や休み時間に、ちょちょっと書いて出先のポストに入れればいいのですから便利です。
昨日も、ニトリ文化ホールの帰りに大通りのポストに書類の封筒を入れました。
昨年 事務所開きの時、「初めてお会いします。○○です」と声をかけてくれた方がいました。
私は「あっ!ドラえもんの切手の○○さん!初めまして」と、すぐわかりました。
署名や、カンパを送ってくださる時、いつも切手がドラえもんなのです。
懐かしい人に会えたような、ほんわかしたのを思い出します。
先日 若い女性にお礼のハガキを出したら、今日お返事がきていました。
「プレッシャーもあるでしょうけれど、みんなで支えて行こうと思っているよ」
という、かわいい字がうれしかったです。
数日前、50円切手で封書が届き「郵便番号は機械で読取るんだよね。どうして郵便局は
わからなかったんだろう」「不思議だね」などと、Sさんと話していたのですが・・
夫に自慢(?)したら「消印押してないしょ。切手を剥がした形跡もある。ポストに入れないで
届けてくれたんじゃない?」と、名探偵コナンのように腕組をして言いました。
・・・・・・・ホントだ・・・・・・
そのお手紙には
悲しいことがあった時も、ずっと手紙や電話で支えてくれた恩師に、
お礼の言葉をさがしていたら、「あなたが元気でいてくれることと、
あなたの近くの共産党の人を応援してあげてほしいこと」と、言ってくださったのだそうです。
知らない同士が、つながっていく温かさをくれたお手紙に、とても感動しました。
今 ゆっくりお返事を書いています。