2010年12月27日月曜日

住宅ローンの金利

宣伝中に見つけた・・何の・・実?
誰かのお家の庭で。

最近、東区にお住まいの赤旗日曜版の読者さんが、
「新聞をみて、銀行に電話してみたら、(住宅ローンの金利が)
下がると言われた」と喜んでSさん宅に来てくれたそうです。

それは12月12日付赤旗1面「住宅ローン、金利引き下げられます」の記事。
昨年12月施行された「金融円滑化法」は住宅ローンの借り手が申し出た場合、
銀行は、できる限り対応に努めることが義務付けられました。

「生活が大変だからローンの金利を下げてほしい」と電話してみましょう。
中小業者の銀行融資の金利も交渉できます。

これは来年(2011年)3月までの時限立法であることと、
借り手が申し出た場合なので、知らなきゃ損!
費用は印紙代・手数料など5千数百円(確認してください)

日本共産党は、来年4月以降も継続することを求めています。
ホントなら銀行から「金利はさげられますよ」と連絡してほしいくらいですね。